息抜き

今週ずっとやっていた仕事が手離れしたので、駅のマッサージ屋へ。
仕事中の姿勢が悪いのか、肩というより背中のこりが気になっていたのだ。
30分ほぐしてもらうだけでも、だいぶ軽くなった気はする。
更にちょこっと贅沢して、足のマッサージも頼んだ。
むくみや疲労の蓄積などはなかったが、踵にヒビが入りだいぶ削ったので
油をすり込んでよしよししてもらうのも一興かと……
で、ふと思ったこと。
今回は偶然?アロママッサージの客が私だけだったが、
複数いたら店内はどういう匂いになるのだろうか。
沈静+リフレッシュ+利尿+滋養……相殺し合うような、しないような。

仕事するほど引きこもり

このところ仕事が立て込んでいるので、家に籠城している。
買い物は先日まとめて済ませてしまったので本当に外出しない。
さらに家族(しかも1人)としか会話しないのだから立派な引きこもりだ。
仕事内容そのものは世の人々との接点だと言えないでもないのだが、
自分が社会人であるか否かにいささか自信のない今日この頃。

お湯

ふと思ったことだが、「お湯」の概念は日本(語)独特ではないだろうか?
「湯」という漢字は中国語にもあるが、意味は「汁物」であって「ぬるい水」ではない。
中国語ではお湯は「熱水」だし、沸いているお湯も「開水」であって、
英語の”hot water”ないし”boiling water”にそのまま相当するのはいいが
反訳すると「熱湯」ないし「沸騰水」になってしまい「お湯」は出てこない。
ちなみに「温水器」はなく「熱水機」が普通なので、ぬるいお湯の需要そのものがないのかも。

勝手にブログ評論

勝手にブログ評論なるおもちゃをダンナが発見。
面白そうではないかと密かにこのブログで試してみると……
郵便番号に求人元の相性は悪くない。
何だこの非文は。どこぞの人工無能のほうがいい仕事をしている気がしてならないのだが、
「無人島にいくとしたら、翻訳会社は欠かせないものと成るだろう。」に惚れてしまった(笑)
意味なさすぎ(複数の意味で)。

明けましたが。

あけましておめでとうございます。
せっかく元日に年賀状をいただいても見るのは7日の晩なので
いつ届いても実はいっしょ……
年賀状のためだけにダンナ実家の住所をさらすわけにもいかないし、
教えられても迷惑だろうし、毎年のヂレンマ。

生活の知恵?

義妹はいつも黒のダイヤ柄の靴下を履いている(本人談)。
理由を聞いて感心してしまった。
・同じ品物をまとめて買いだめしている。
・左右で同じ柄。傷んだら片方ずつ捨てても使い回せる。
・黒い靴下をよく履いている家族が3人いる。
その心は。
洗濯で家族みんなの靴下がいっしょくたになってしまっても
「ダイヤ柄のが私の」と簡単に識別できる。
今まさに識別できなくなっているのが3人分……
普段2人で生活していると必要というよりふれる機会のない知恵だが、
個々人の服の識別は家族がいると意外に重要らしい。

メガ?

先日、マクドナルド店頭で「メガトマト」の商品写真を見た。
全然メガに見えないんですけど。
SI単位系でメガと言えば10の6乗。100万倍。
メガマックなるものと標準ハンバーガーの比から考えて
(数百歩譲って)「メガ」=約3倍としても、
トマトが1切れ……厚みも多分他商品と同じでしょ?
あれは「メガトマト」ではなく「メガマック+トマト」でないと。
トマトがメガなんだったら買ってやってもいいのに、と呟くと
じゃあトマト丸のままで食べたら、とダンナに失笑された。

しゃんとするには

背筋を伸ばそうと思うと何故か腰を反らしてしまいがちなのだが、
無駄にふんぞり返った姿勢になるうえ腰にも悪い。
カイロ師の友人いわく、前に出ている肩を後ろに戻せとのこと。
確かに猫背になったまま肩を後ろに出すことはできない。
で、今日ふと思ったこと。
しゃんとするには、胸を開くのだ。
自分を無理に前に出すことはないのだと。

安全な名前

ここは私の本名をご存じの方々にニヤリとしていただきたい。
私の名前は旧姓とならともかく、現姓と合わせるとあまりにも一般的な名前である。
かつて在籍していた大会社では同姓同名が最大5人もいた。
漢字まで同じ人に某エライヒトがいてそれなりに大変だったこともある。
#ここまではいつぞやの日記にあるかもしれない。
高校を出て以来、親戚以外で私の消息を知っている人間は十人といない。
郷里であまり認知されていない大学に行った上、割と早く結婚してしまったので
彼らが漏らさない限り私を捜し出せる田舎の人間はいないのではとすら思う。
名前だけ判ったとしても、あまりにも一般的な名前だから個人の特定まではできないだろう。
まあ身の危険を覚えるほどの前科はない(はずだ)が。
懸念のようなものも出てきた。
日本人の人名としてのみならず漢字そのものに珍しいものがなくなってしまったので、
署名の安全性は下がってしまったような気がしてならない。
これだけ普通の漢字なら十億人ぐらいに書けてもおかしくないので、
カード類の署名はひらがなで書くことにした。
ひらがなのほうが字の癖が出やすいということもあり、多少は安心できる。
……つまりは自身、ひらがなを書くのが苦手だということなのだが。

ここにも仕事の早いのがいた

某クレジットカード会社にカードの再発行を依頼したのは月曜日。
なくした訳ではないが、磁気が弱っているらしく使えなくなってしまったのだ。
1店舗だけならば読み取り側の問題も考えたが、累計3店舗。
これは使いづらいぞ、と電話した先は紛失届係。
「すいません、なくした訳ではないんですけどカクカクシカジカ」
「ではこちらで承ります。まずご本人の確認を……」
とつつがなくやりとりが進み、手続きには5分もかからなかった。
そして今日、早くも替えのカードが届いたのだ。
郵便には中1日かかるだろうと考えると、電話を切ってすぐに再発行?
審査の手間がなければそういうものなのかもしれないが、
それにしても対応が早い。
電話を切る間際「一週間ぐらいかかるかと思いますが」と言っていたのは
あまりに堅い読みだったということか。
ぃや、あっぱれ。