学生課で「家庭教師」の申し込みをする。

希望者は学生課にて登記のこと、と掲示板にあったので恐る恐る行ってみた。
さぞや頼むのも大変で出す書類も多かろうと思っていたら意表を突かれ、呆気に取られる。
「家庭教師が欲しいんですけど」と言っただけで登記用紙を出してもらえた。
項目は質問するまでもなくただ氏名・部屋番号と希望言語だけ。
しかも何かの印刷物だった紙の裏面という簡単さである。
ここで言う「家庭教師」は日本のそれと少し違い、「互相」なんてものもある。
お金を払って中国語を教えてもらうという場合もあれば、
無償で自国語を教え合う契約なんてもの(これが互相)もあったりしてしまう。
料金を惜しむ訳じゃあないが、互相の方がいいな〜。さっぱり意思が通じなくても困るので。
それにお互い無償の方が友達になれそうな気がする…..って贅沢かしらん。

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