近所の「インターネット屋」体験。ちょっと愕然とする。

昼下がり、今週の「互相学習」も終わり手持ちぶさたになったついで先日の店に行った。
割安感のある「国際網絡」とやらを三十分ほど試してみるつもりで店の人に声をかけてみた。
「上網?」と聞いてきたのでそうだと答えると、一台のデスクトップ機をあてがわれた。
現地製なのかキット制作なのか本体は得体が知れない。でもWIN98が入っていた。
傍らには33600bpsのモデムが無造作に置かれている。外付CD-ROMもあった。
見る間におっちゃんが勝手に接続する。とはいえ単なるダイヤルアップだったが。
一分ほど待って接続できたはいいが、検索エンジンが全てアメリカ版なのに参った。
中国版もいくつかあるのは知っていたので無理に探し出したが、役に立たない。
ものの見事デッドリンクだらけなのだ。何なのだこのつまらなさは!
現地のプロバイダぐらい探し出さないともとは採れないのだが、一時間で諦めた。
これじゃ部屋で高い接続料かかってでも日本経由で探した方が早い!

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