同じ発注元からの割り込み

昨日は昼間からやや大型の案件に取り掛かっていたのだが、
夕方になってその発注元である翻訳会社から別件での引き合いが来た。
内容は一般的で、量もA4で5枚ほどであるが、納期がちと早い。
難しくないので引き受けることにして、手元の仕事を中断した。
担当者いわく「11月は忙しいです」。確かに。
幸い、割り込んだほうの仕事は想像したとおりの難易度だった。
昨日のやり残しを置きぬけに片付け、早々に納品完了。
作業中と分かっている相手に割り込み発注をかけるとは、
この会社(担当者?)は納品の速さを当てにしているのだろうと薄々感じる。
まぁそれが私の取り柄というか翻訳仕事で発揮できる付加価値なのだが。

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