登録面談

個人翻訳者としては初めての登録面談に行ってきた。
かなり広い会議室に通され、まずは緊張。
名刺交換をしたことのあるマネージャーさんが他のマネージャーさんと現れ、
まるで正社員の採用面談だと思っていたのだが。
ツカミで「ブログ拝見しました」と言われ和んでいいのか固まっていいのか。
先日の内容に触れられていたので単なるごあいさつではない模様。
まぁ世界中に公開しているといえば公開しているブログだし、
メールの署名にもアドレスをつけているので驚くべきではないのだろうが。
母以外に読者がいたとは(笑)
対応された方はお二人とも腰が低く話のしやすい人柄だった。
ついつい話が弾んで脱線してしまったりもしたが、聞くべき話は聞いてきた。
訳文を翻訳会社に提出するとき校正担当にも送るという方式は確かに初耳。
しかも校正戻りは毎回あり、反映させたものを正式納品にするという。
どこまでツッコミが入るのか(入れていいのか)質問してみると、
「正しいかどうかのチェックです」と明確なお答え。
頂いた資料は英語翻訳者用のものだったが、方針はすっきりまとまっているようだ。
どんな仕事がもらえるようになるのか、楽しみなような少し怖いような。

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