哀しみのAndroid

昨日の航空小包にはAndroid携帯も入っていた。
わざわざCDMA仕様にしたのも虚しく、AUのSIMは認識されず。
SIMロックがかかっていたとは残念。
ただ幸か不幸かWi-Fi接続は使えるので、家の中で使うことはできる。
手元の携帯(biblio)ではできなかった中国語表示ができるのはまあ当然だが、日本語の表示も普通にできた。
ただ、中国語での入出力を意図して設計されているので、そのままでは日本語が入力できない。
ダンナに頼んで日本語入力システムSimeji(アイコンもそのままシメジの絵)を入れてもらった。
フリック入力とやらで、押せば「あ」、左が「い」、上が「う」……考えずには入力できない。
ともあれ、三カ国語が使えるネット端末なのはよい。
問題は、日付と時刻がおかしいこと。
説明書には調整方法が書いてあるのだが、どう探しても該当のメニューがない。
いくらなんでもAndroid携帯の日付が2000年元旦とはどういう了見だ。
2009年まで存在しなかったくせに。

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