母から「大丈夫か」と電話があった。
「しばらく鳥の写真が(携帯百景に)あがっていないけど、あんた寝込んでたのかい？」と訊かれ逆に当惑。
どうやら同サービスの不調で投稿写真が反映されていなかったらしい。
日常の定点報告による安否確認。
高齢者の見守りサービスなるものは各種あるが、そんな機能も持っていたようだ。
自ずと持っていたというより、副次的に生じてきた感は否めないが。
要は情報の定期更新に意味があるので、だいたい放鳥のたび写真を投稿している。
ところが前述のとおり不具合で表示の更新が止まったりするのでややこしい。
代替案をしばらく考えたが、ついっぷるフォトを使うことにした。
逆方向は大丈夫。母は自身のブログを毎日のように更新しているため問題はない。
何もなければなかったなりに、天気だけ記してあったりする。
いかんせん当方は「それではつまらぬ」と余計な見栄があるのでご覧のとおり。
仕事ばかりしている日は特記事項などないし、内容を漏洩するわけにもいかない。
書いておこうと思いついたことがあったときだけの更新にとどまっている。
そこをつなぐ媒体が、携帯百景での放鳥写真だったというわけだ。
携帯電話で撮った写真をメールするだけなので、とても気軽にできる。
見るだけなら会員登録も要らない。
放鳥写真は余録でついったーにも垂れ流しているが、流れないときも意外と多い。
無料サービスなので文句を言う筋合いでもないかとは思っているが。
当面、同じ写真を2箇所にメールする冗長運用でいく所存。