母の本命だったらしい流氷を見にオホーツク海へ。
実は砕氷船「ガリンコ号2」の予約が旅行開始の前提だった。
そこまで期待していたオホーツク海の流氷が、あいにく沖合に離れているとのこと。
割引料金にはするが（キャンセルしてもよい）と受付に言われ、複雑な気分で券を購入。
運営会社の同じ「オホーツクタワー」で流氷の実物を拝むことにした。
航海で流氷が見えたかと言うと微妙な状態。
消波ブロックの際にある白い塊が「はぐれた」流氷の欠片のような気はする。
当地でも前日「流氷まつり」があったようで、立派な雪像が残されていた。
やはり作成者は自衛隊。
それにしても氷は積むだけで水色に見える現象が不思議で印象に残った。
おまけ
