最低限と余裕または贅沢の間

大規模な引っ越しも5度目となると流石に慣れてくる。
優先度の低いものから梱包して高いものから開梱するのも難なくできた。
新居2日目から業務も料理も再開できてはいる。


ようやくディスプレイとキーボードを取り出し仕事環境らしきものもできた。
尤も最低限の構成はPC本体とマウスだけなのだが。
インターネット回線は入居前に開通工事を済ませてある。
いかんせん光モデムが自室にないので家人に宅内LANを構築してもらった。
それすら最低限ではない。スマートフォンからでもインターネットには出られる。
贅沢ではなかろうが、「ものを持たない生活」にはほど遠い気がした。
資料や雑貨などまだ10箱ぐらい残っている。
何につけ多少の不便はあるが困るというほどではない。
もっと捨ててくるべきだっただろうか。

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