編集職をしていた頃、「介在する価値を考えろ」という言葉があった。
自分がその事業に参加することでどういった付加価値をどれほど増やせるのか。
泣ける仕事
あいにく感涙にむせぶ美談ではない。
文字数と納期だけ提示されて「できるなら原稿を送ります」との打診。
新規取引先なので受託してみたら落とし穴だらけだったという話である。
言ってしまったこと、言えなかったこと(長文注意)
ラブソングの歌詞ではない。
長年の取引関係ゆえに思うところあって言い出せなかった待遇の改善である。
疲れの原因
数年前この時期に仕事のしすぎと思しき腱鞘炎にかかり、作業環境を整えた。
帰省などに備えてパソコンはノート機なのだが、ディスプレイとキーボードを購入。
さらにゲーム用9ボタンマウスも導入してだいぶ楽になっていた。
が、今般やってきたローカライズ案件はどうも左手がつらい。
考えてみると、「訳文はすべて””で囲め」という指示のせいだった。
古くても手放せない
元来の性格は新しいもの好きながら、Windowsは7止まりで様子を見ている。
重宝しているソフトが古いので最新OSでも使えるか不安だからだ。
話してみて分かったこと?
FP2級資格を取得して半年、AFP認定を受けて4か月で初めて相談を受けた。
少数派の過半数
新しいブログを作って1か月あまり更新を続けてきたが、ついに心が折れてしまった。
1件も反響がない。
さらに、そもそも需要がないのではという疑念がより強くなってしまった。
本業なのに
別ブログで所得補償保険の情報をまとめているときに気づいた。
普通の人には加入しにくいようにできている。
寛容が怖い
人工知能の進化で自動翻訳の精度も上がり、すわ失職かとかいう話を見聞きする。
その可能性も否定はしないが、開発コストが下がるまでは脅威にならないと思っている。
東北が(皆さんを)呼んでいる
先日「日経ウーマノミクス・フォーラム」の東北移住セミナーに行ってきた。
移住入門ガイダンスと経験者の東北移住/起業生活を聞く軽めの内容。
やたら食べ物の自慢が多かった。