出版翻訳講座の仲間から要望があったので、月餅を持参してみた。
思いのほか好評だったので、生地の製法は今回のものを基礎にしていく。
・薄力粉150g:専用シロップ80g:ピーナツ油30g
・焼成は予熱なしオーブン200℃で18分
月餅できるかな 自由研究2 変わり餡
先週の旅行できれいな塩漬けが手に入ったので、桜餡を作ってみることにした。
作ると言っても軽く塩抜きして刻んだものを白餡に混ぜただけではあるが。
花だけでも刻むうちにかなり香りが出てきた。
苦すぎるお茶
仕事中毒のうえにカフェイン中毒に陥っては大変なので、茶樹以外のお茶も常備している。
よくあるハーブティーのほか、蓮の葉ブレンド茶、菊花、そして苦丁茶。
このところ、夜の仕事のお伴は専ら苦丁茶だ。
月餅できるかな 自由研究1 フルーツ餡
閲覧注意。
よほどの物好きないし食欲を抑制して差し支えない方のみ閲覧されたし。
月餅できるかな 本番
シロップを仕込んで1ヶ月になるので、いよいよ焼成工程。
ここで特殊食材、ピーナッツ油と梘水が必要になる。
また、餡にはピーナッツ油に加え桂花醤も投入した。
西と東
支障が出るほどでもないのだが、関西と関東では生活様式が少しだけ違う。
「エスカレーターはお急ぎの方のために左側をお空けください」は関西流。
かつて住んでいた頃の東京では左側に立つものだったが、今や右も左も歩かない。
歩くなとポスター掲示されている場所さえある。
飲食店が基本的に分煙化されており喫煙席が多いのは関東流。
単位
久々に料理本を見たところ、近年は2人分が基本であることを実感。
幸い我が家は2人なのでちょうどよいが、倍量では作りにくそうな料理なので複雑に感じた。
家族の多いご家庭こそ省力化メニューが活躍するはずなのだが。
意外?な盲点
外出中に英文メールが届いた。
読むのはいつものbiblioでも問題ない。
こんな時に限ってAndroid端末を部屋に置いたままだ。
英語なら大丈夫かと思ったら甘かった。
捨てればゴミ、生かせば資源
同業者では知る人の多いS社の愛すべきニュースレターが今日も来た。
いつもなら開封もせず捨てるのだが、何となく開いてみたところ面白い事態に。
(単なる内輪受けに過ぎないので内容は再掲しない)
ただ二転三転して役に立った情報もあるので、そこから先だけ記しておく。
月餅できるかな 其の参 最初の工程
ようやく一通りの素材が揃ったので制作を開始。
最初の工程はシロップ作りである。
計って煮詰めて寝かすだけ、と言えば簡単なのだが一筋縄ではいかない。