納品が先方の都合で前倒しになったため、ぽっかり時間が空いた。
おあつらえ向きの陽気も手伝って、三浦海岸へ。
同駅から次(終点)の三崎口駅まで河津桜を仰いで散歩してきた。
盛り上がる夏
横濱中華街の関帝誕なるものを見てきた。
日本の夏祭りと違い、納涼のかけらもない熱さ。
まあ聖人の降誕を祝うのだからしめやかより華やかなほうがいい。
海を探る人々
海洋研究開発機構の一般公開があったので見学してきた。
最寄り駅から無料バスが出ていたが、行列の長さに呆れて3.6kmほど歩くことに。
おとなしく並んでバスに乗るより早く着いたのではないかと思う。
足元にも春
短時間ながら、「よこはま花と緑のスプリングフェア」を見てきた。
チューリップまつりと副題があるぐらいなので、文字通りの百花繚乱。
人のことは言えないが、カメラを構えた観客が多く歩くのは容易でなかった。
軍艦のいる風景
唐突に誘われて横須賀の軍港を見てきた。
普通に歩いている分には小春日和なのだが、船の甲板は体感温度が低い。
いつもファスナーを開けて着ているコートを完全に合わせても凍みるようだった。
五感で味わう早春
陽気に誘われ、三浦海岸桜まつりに行ってきた。
京急の駅を降りてすぐ、七分咲きの河津桜がお出迎え。
早すぎて
想定以上に早く仕事が手離れしたので、横須賀の田浦梅林を見に行った。
観に行ったつもりだったのだが、まだまだ咲いておらず残念。
梅まつりは月初から開かれており、主催者の公表する写真は日付が4日。
もう半月も経ったのだからと期待していたのだが、このところの冷え込みのせいか。
これだけの梅が咲きそろったらどれほど壮観だろうか。
天と地の間に
夜神楽なるものを見てきた。
神楽そのものを見たのが初めてなので、色々なことが新鮮。
豊作を祈る早春の祭、寒さと共に身が引き締まる。
春は名のみ?
あまりにもいい天気なので横須賀まで出かけたら、思いのほか遠かった。
お目当ては「くりはま花の国」。
ポピーやコスモスが主なのだが、今はアイスチューリップなるものが見頃だという。
そのポピー園は養生の不織布で真っ白だった。
冬の色
なんたってこんなたよりないものをひとはめでてしまうのだらう。
雪の残る庭で藁つとを被って震えるように咲く冬の牡丹。
上野東照宮のものだが、特にありがたい由来はないようだった。
枝だけ写り込んでいる枝が本来の花期に咲くものらしい。