陽気に誘われ、三浦海岸桜まつりに行ってきた。
京急の駅を降りてすぐ、七分咲きの河津桜がお出迎え。
月餅できるかな 本番
シロップを仕込んで1ヶ月になるので、いよいよ焼成工程。
ここで特殊食材、ピーナッツ油と梘水が必要になる。
また、餡にはピーナッツ油に加え桂花醤も投入した。
西と東
支障が出るほどでもないのだが、関西と関東では生活様式が少しだけ違う。
「エスカレーターはお急ぎの方のために左側をお空けください」は関西流。
かつて住んでいた頃の東京では左側に立つものだったが、今や右も左も歩かない。
歩くなとポスター掲示されている場所さえある。
飲食店が基本的に分煙化されており喫煙席が多いのは関東流。
単位
久々に料理本を見たところ、近年は2人分が基本であることを実感。
幸い我が家は2人なのでちょうどよいが、倍量では作りにくそうな料理なので複雑に感じた。
家族の多いご家庭こそ省力化メニューが活躍するはずなのだが。
意外?な盲点
外出中に英文メールが届いた。
読むのはいつものbiblioでも問題ない。
こんな時に限ってAndroid端末を部屋に置いたままだ。
英語なら大丈夫かと思ったら甘かった。
弥生の五月雨
年度末は書き入れ時。
普段お声がかからない会社からも案件が振られてくる。
依頼元企業の予算消化と囁かれているが真偽のほどやいかに。
せり上がる敷居
着物には若い頃から興味を持っていたのだが、漠然と怖くて手を出さずにいた。
思い切って着付けのお試し講座を受けてみたのが半年前。
基本の「き」の字はどうにか身につけられたと思う。
しかし自分で着物を買おうとして盛大に躓いた。
着物屋が怖い。
いい仕事
成果そのものに満足が行かなくとも、その後の対応で心証が良くなることはある。
個人輸入の荷物が一部破損していたのだが、代行業者の態度は大したものだった。
問い合わせにすぐ対応する、まず謝る、合理的な改善提案を出す。
基本的なことかもしれないが、大陸の企業でもちゃんとするところはできるものだ。
鍋
義妹夫婦を迎えての晩餐は、すき焼きだった。
職縁
「35、6?これからひとっ働きよ」くすっと笑われた。
今の仕事に辿り着く転機を迎えたのが丁度その頃だったとのこと。
「フリーとしての仕事の幅って意味になるでしょけどね」そうですよね、と素直に思う。