東京在住時に何度か訪れたことのある知人宅へ。
かつてと同様、用件は自宅のネットワーク設定を見て欲しいという依頼だった。
内容が内容なので家人同伴。実作業は専ら彼にしてもらった。
機材の説明書を揃えたり型番を読んだりと、猫の手の役にしか立っていない。
月餅できるかな 自由研究1 フルーツ餡
閲覧注意。
よほどの物好きないし食欲を抑制して差し支えない方のみ閲覧されたし。
提供価値か費用積算か
読みづらい原稿を支給されたときに追加費用の請求ありやなしや、という話があった。
個人的には「読める」「読めない」の判断しかせず、「読みづらい」は考えていない。
つらくても判読可能であれば読み取って訳す。
判読不能であればその旨を書き添えて翻訳依頼を断る。
それ以上のコストを判断にかけたくないからだ。
軍艦のいる風景
唐突に誘われて横須賀の軍港を見てきた。
普通に歩いている分には小春日和なのだが、船の甲板は体感温度が低い。
いつもファスナーを開けて着ているコートを完全に合わせても凍みるようだった。
菓匠ふく味庵
通販専門店。本業は製菓材料卸らしい。粒あん189円也。
袋の指示どおりレンジ加熱して少し炙った。
生地とあんのバランスは昔ながらの鯛焼きそのもの。
焼きたてでないせいか香りが漂ったりはしない。
ふっくらと軽い食感。
あんはとろとろの漉し餡に小豆粒が泳いでいる感じ。
総じて癖がなくあっさりとした印象。
可もなく不可もなし。悪くはないが値段ほどではないような気がする。
つい目に入るもの
訳出がひととおり済んだので、中華街を散策してきた。
まずは打ち上げ気分で点心あれこれの昼食。
何種類も少しずつ食べられるのが嬉しい。
烏龍茶を注文して正解だった。
勢いフル稼働
予報では雨が降らないはずだった。
起きて北側の窓を見るとなかなかの好天。
午後から散歩に出るかと思っていたら、晴れるどころか降ってきた。
記録更新
気づいたらまた訳出速度記録を更新してしまっていた。
ことの吉凶は分からない。
暦日1日、実働12時間で原文約18000文字。
時速1500文字相当。
びすけっ鯛(スリーエフ)
コンビニ店頭調理品。100円也。
ホットストッカーにあったので調理過程は確認できず。
名前にたがわずビスケットの食感。
あんの存在感はほとんど感じられなかったが、悪くはない。
甘く香ばしく、クレープクッキーに似た風味がした。
聞かれてみると
取引先との付き合いもろもろでいくつか質問を受ける機会があった。
嘘や脚色は交えないものの、人に聞かれると極端な事例を提示してしまうものだ。
極端にしてもそれはひどいわと反応されることが意外なような、情けないような。
「最後に、この仕事を目指している人に一言」と求められ、やめとけ、とだけ答えた。
飽くまで自分と同じ仕事を目指す人を対象に、今でもやはりお勧めはできない。