月曜に受注した案件で今週いっぱい埋まるはずだったが、覆って時間ができた。
見積では所要工数が3~4日あったのだが、2日で完成したためである。
気分転換に出かけてみようということになり、唐突に湯河原温泉を訪れた。
たい焼 写楽
テレビや本でも紹介されている有名店らしい。たい焼き140円也。
天然もので、注文してから焼き上げてくれた。
少し焦げた風味が軽い塩味と合っている。
あんはさらさら、まさにしっぽの先までぎっしり。
十分に豆の味がした。
基本のきの読み方
約10年ぶりに古巣の様子を伺ったのは他でもない、改めて入門するためだった。
受講してみることにしたのは、その名も「はじめての通訳訓練」
実は通訳訓練は全くの初めてではない。
通学当時、翻訳と通訳の同時進行講座を受けていたことがあるのだ。
同時に学び取るのは無理だと感じ、翻訳を選んで今に至る。
浅草浪花屋
カフェ併設店。たい焼き150円也。
天然ものだが焼きたてではなく保温されていた。
薄皮のせいか、あんの水分でしんなり。
あんはかなり甘かった。
たい焼 勝
軒先にテーブルあり。あずきあん140円也。
2匹ずつ焼いているのが目新しい。
全体に小ぶりで、ふかふかしている。
香ばしさはあるがぱりっとはしていない。
あんはねっとり、素朴な甘さ。
里の鯛焼きと言われ何となく納得。
まだまだ師走
旧正月まで休みがないとかいう同業者の列には並ばなかったが意外と余裕はない。
Googleカレンダーで公開されている情報によると、旧暦の新年は23日。
中華圏の会社は師走のまっただ中のようだ。
売れっ子は引きこもり
今日は遂に一歩も家を出なかった。
冷え込む予報を見ていたので、当座の食材は買いだめてある。
手持ちの仕事やら登録書類やらもあるので退屈する心配もなかった。
温故知新?
ふと思い立ち、かつて通っていた翻訳スクールのサイトを訪ねた。
翻訳会社が運営する学校なのだが、運営会社の翻訳者としては登録していない。
確か通う前後には「修了者は翻訳者として登録」を信じていたような気がする。
とは言え10年も前なので気のせいかもしれない。
損して得取れ、るか
「虎がばれて値切られた」とつぶやいたら存外に反響があって驚いた。
この文字列だけで事象が理解できる人にはそれなりの衝撃だったのだろう。
特定のツールが使えることでかえって納品物の値が下がるのは確かに不条理な話だから。
一語の裏表
やっぱりペンギンは飛んでいる!!読了。
こんな軽くかわいらしい本が技術評論社から出ているとは、その時点で驚きだった。
文体にも挿し絵にも実用書や学術書のような堅さはない。