2012年1月アーカイブ
一段落ついたので安堵したが、今回の案件は結構ぎりぎりの納期だった。
最初に文字数と納期を打診されたときは問題なかったのだが、受注確定後に条件変更。
「すいません、お伝えしていたのが弊社からお客様への納期でして」
全体日程が繰り上がった時点ではまだよかった。
「はじめての通訳訓練」3回目。
単語から短文へ、短文から長文へということで、今回はスピーチの全体像が示された。
前回までの復習と新しい表現が入り交じって出てくる。
なんたってこんなたよりないものをひとはめでてしまうのだらう。

雪の残る庭で藁つとを被って震えるように咲く冬の牡丹。

上野東照宮のものだが、特にありがたい由来はないようだった。
枝だけ写り込んでいる枝が本来の花期に咲くものらしい。
ファイルの処理だけで半日も苦闘する羽目になった。
まあ正味翻訳の見積工数が2日だったので、進捗上の問題はないのだが。
仕事中の冷静さに欠けていたことに気づいた教訓をもってよしとしよう。
処理可能枚数の問い合わせだけ受けた先週の案件は流れた。
会社として受注に至らなかったとのこと。
しかしどこかで見られていたのか、他社からの案件で今月いっぱいは塞がることに。
文句を垂れ流し(綴り)つつも、通訳講座の宿題は毎日やっている。
30組ほどの単語と長文2つを次回までに覚えるというものだ。
中国語を口にする機会が普段ないため、発音を特に意識している。
とは言え音声教材は配布されていないので、PCに読み上げさせることにした。
ふと、大規模停電時の対策を考えようと思い立った。
これまでに用意してある防災用品は当座の飲食物と蝋燭ぐらいである。
寒さは厚着でそれなりに凌げるとして、緊急時の情報源と通信手段が欲しい。
幸い手持ちの携帯電話にワンセグテレビ受信機能がある。
通信手段は電源さえあれば使えそうなので、電源をどうするかという話になった。
食堂の軒先で鯛焼きを焼いている。小倉130円也。

焼き置きはしないらしく、寒いからと店内に通してくれた。

盛大に出たハネが香ばしい。
味は昔ながらの鯛焼きのそれだった。

あんは名前に反してこしあん。
甘さ控えめで滑らかな食感だった。
テーブルはないがイートイン用の椅子がある。パパ鯛200円也。

焼き上がりを待つときに番号札を渡された。
白い種を型に塗りつけ、こんもりとあんを盛る焼き方が特徴的。

生地は決して薄くない。塩味でもちもちしている。

あんはさらさら、あっさりして癖がない。
生地の個性が勝ってしまっている感じだった。
幸いこのところ切れ目なく仕事が入っているものの、基本は短期の案件ばかりである。
納期まで一週間もらえることはまずない。
来月の予定が埋まっている、などと聞くと羨ましいものだ。
先ほど打診の入った案件が受注と決まれば、めでたくその仲間入りとなる。
月曜に受注した案件で今週いっぱい埋まるはずだったが、覆って時間ができた。
見積では所要工数が3~4日あったのだが、2日で完成したためである。
気分転換に出かけてみようということになり、唐突に湯河原温泉を訪れた。
テレビや本でも紹介されている有名店らしい。たい焼き140円也。

天然もので、注文してから焼き上げてくれた。

少し焦げた風味が軽い塩味と合っている。

あんはさらさら、まさにしっぽの先までぎっしり。
十分に豆の味がした。
約10年ぶりに古巣の様子を伺ったのは他でもない、改めて入門するためだった。
受講してみることにしたのは、その名も「はじめての通訳訓練」
実は通訳訓練は全くの初めてではない。
通学当時、翻訳と通訳の同時進行講座を受けていたことがあるのだ。
同時に学び取るのは無理だと感じ、翻訳を選んで今に至る。
カフェ併設店。たい焼き150円也。

天然ものだが焼きたてではなく保温されていた。

薄皮のせいか、あんの水分でしんなり。

あんはかなり甘かった。
軒先にテーブルあり。あずきあん140円也。

2匹ずつ焼いているのが目新しい。

全体に小ぶりで、ふかふかしている。
香ばしさはあるがぱりっとはしていない。

あんはねっとり、素朴な甘さ。
里の鯛焼きと言われ何となく納得。
旧正月まで休みがないとかいう同業者の列には並ばなかったが意外と余裕はない。
Googleカレンダーで公開されている情報によると、旧暦の新年は23日。
中華圏の会社は師走のまっただ中のようだ。
今日は遂に一歩も家を出なかった。
冷え込む予報を見ていたので、当座の食材は買いだめてある。
手持ちの仕事やら登録書類やらもあるので退屈する心配もなかった。
ふと思い立ち、かつて通っていた翻訳スクールのサイトを訪ねた。
翻訳会社が運営する学校なのだが、運営会社の翻訳者としては登録していない。
確か通う前後には「修了者は翻訳者として登録」を信じていたような気がする。
とは言え10年も前なので気のせいかもしれない。
「虎がばれて値切られた」とつぶやいたら存外に反響があって驚いた。
この文字列だけで事象が理解できる人にはそれなりの衝撃だったのだろう。
特定のツールが使えることでかえって納品物の値が下がるのは確かに不条理な話だから。
やっぱりペンギンは飛んでいる!!読了。
こんな軽くかわいらしい本が技術評論社から出ているとは、その時点で驚きだった。
文体にも挿し絵にも実用書や学術書のような堅さはない。
年をまたいで検討していた課題のひとつに暫定解が出た。
「外出中にメールの読み書きがしたい」を実現する道具が決まったのである。
より使えそうなものがあれば躊躇なく移行できるよう、出費を最低限に抑えた。
サザエ食品による運営だが、残念ながら関西のサザエうす皮たい焼とは違う。
十勝大名なる大判焼きのようなものも商っている業態。たいやき粒あん115円也。
保温ケースに折り重なって入っていた時点で期待していなかったが、食感が足りない。
薄皮でなければというわけではないのだが、つい社名で関西のものと比べてしまう。
自慢のあんは流石に豆の味も食感もしっかりしていた。
フードコートならではのサービス、ドリンクバーなども営んでいる。小倉あん140円也。
店員さんを露骨に撮るのは憚られたので写っていないが、ハネを鋏で切り落としていた。

それほど立派なハネである。当然のように香ばしい。
生地全体がはっきりと甘かった。
あんはさらっとして甘みもあっさり。
甘さのバランスが想像していたのと逆だが、これはこれで美味しかった。
新春初売りで奥様方の買い物に付き合い云々という話をよく見聞きする。
我が家の場合、むしろ主客が逆だ。
荷物持ちや運転手を務めるわけではないが、私がおまけであるほうが多い。
おまけにはおまけの事情があるのだ。
日本では何故か中華菓子店をほとんど見かけない。
しかるべき街にしかそもそも存在しないのではないだろうか。
和菓子や洋菓子の専門店なら街を問わず見つかるのに、些か不思議だ。
豚まん以外には手作りの中華菓子を頂いた記憶もない。
自分で作れたらさぞや面白いのではなかろうか、と思い立ったのは去年の秋頃だった。
あけましておめでとうございます。
無事に新年が迎えられたことは素直に祝いたいものです。
すべての人にあたりまえのしあわせのあらんことを。
