かねてから会ってみたかった鳥仲間とようやく初対面。
些か急な誘いだったのに快く応じてくれた。
まさに「いい女」。
しなやかな強さのある素敵な人だった。
たいやき わかば
御三家の一つに数えられる名店。1尾140円也。
行列のできている店に並んだのは初めて。
二人の職人が黙々と焼き続ける天然もの。
焼き上がりはコンベア(写真右)に乗せられてレジへ流れていく。
いわゆる薄皮で、ところどころあんが透けて見える。
生地が味わえたのは実質「背びれ」部分だけだった。
あんはかなり甘いがさらっとしていて後味は残らない。
これは美味しいと素直に言える。行列は伊達ではなかった。
月餅できるかな 其の弐 特殊素材の準備
月餅には桂花醤、梘水といった見聞きしたことのない素材が使われている。
桂花醤は金木犀の花のシロップ漬け。
こちらはすんなり輸入に成功した。
残るは年明けに調査だけしていた「碱水ではない梘水」である。
それも現実
見ず知らずの人のつぶやきに傷ついた。
自分はああいう言動をするまい。
しかしあるいは、より人を傷つけているのだろうか。
決算
還付申告の受付が始まったところで税務署へ行ってきた。
この早くに10人も先客がいて少し驚いたが、皆さんは年金所得者だった模様。
申告書提出特設会場は何ともお寒い掘っ立て小屋だった。