どうもFacebookなるものの使い方が分からない。
旧姓を晒さない限り旧知が見つかることもないのだろう。
結果としてついったーで知り合った人の一部だけが「友達」になっている。
できること、すべきこと、したいこと
話しかけてくる人、問いかけてくる人があれば誠実に応えたい。
何かを尋ねられたら、できる限り答えたい。
自分を含む誰かの役に立ちそうだと思うことがあれば、書き留めておきたい。
ここで何を書こうが書くまいが、誰にでも「見ない自由」はあるのだった。
それでも、できる範囲では、見てくれる人のことも考えたい。
ある夢の続きで
農家に押しかけて過ごした一週間も終わり。
学んだことは多いが、一番の収穫はお二人の話を聞けたことだった気がする。
ご主人は物静かで理知的な人、奥さんは褒め上手で太陽のような人。
農業や自然との向き合い方も参考になったが、就農の経緯がかなり面白かった。
厳密には違うのだが、いわゆる脱サラなのだ。
ものをつくるサービス
何故か最近よく思うのだが、パーマと翻訳は似ている。
利用客が店単位でしかサービスを選べない。
技術者によって仕上がりが違う。
不正解はあるが正解はない。
勢いフル稼働
予報では雨が降らないはずだった。
起きて北側の窓を見るとなかなかの好天。
午後から散歩に出るかと思っていたら、晴れるどころか降ってきた。
記録更新
気づいたらまた訳出速度記録を更新してしまっていた。
ことの吉凶は分からない。
暦日1日、実働12時間で原文約18000文字。
時速1500文字相当。
聞かれてみると
取引先との付き合いもろもろでいくつか質問を受ける機会があった。
嘘や脚色は交えないものの、人に聞かれると極端な事例を提示してしまうものだ。
極端にしてもそれはひどいわと反応されることが意外なような、情けないような。
「最後に、この仕事を目指している人に一言」と求められ、やめとけ、とだけ答えた。
飽くまで自分と同じ仕事を目指す人を対象に、今でもやはりお勧めはできない。
むずがゆい本
某カリスマが書いたという美容体操の本を読んだ。
中傷になりかねないので書名などは伏せておく。
やはり借りる前にひととおり目を通しておくべきなのだろうか。
年記
お世話になった皆様に感謝を申し上げます。
初心のようなもの
『トコトンやさしい音の本』を読んでいて、「魂柱」という言葉に出会った。
同書では「ヴァイオリンには、表板と裏板を結ぶ魂柱という柱が内部にあり、振動を適切に構造全体に伝達して音色や響きをよくしています。」とある。
これだ、と思った。