数年前この時期に仕事のしすぎと思しき腱鞘炎にかかり、作業環境を整えた。
帰省などに備えてパソコンはノート機なのだが、ディスプレイとキーボードを購入。
さらにゲーム用9ボタンマウスも導入してだいぶ楽になっていた。
が、今般やってきたローカライズ案件はどうも左手がつらい。
考えてみると、「訳文はすべて””で囲め」という指示のせいだった。
古くても手放せない
元来の性格は新しいもの好きながら、Windowsは7止まりで様子を見ている。
重宝しているソフトが古いので最新OSでも使えるか不安だからだ。
寛容が怖い
人工知能の進化で自動翻訳の精度も上がり、すわ失職かとかいう話を見聞きする。
その可能性も否定はしないが、開発コストが下がるまでは脅威にならないと思っている。
言葉だけではないのよね
通訳や翻訳の仕事は外国語さえ理解できれば務まるというものではない。
発話者の背景の文化を理解していないと伝えきれないこともあるからだ。
中国語を扱っていると、対象国が限られるせいか余計にそのあたりが求められる。
カナがない世界
日本語にはひらがな、カタカナという非常に便利な表音文字がある。
中国語にはない。
はじめての出張
在宅での翻訳は十余年しているが、客先での作業という経験は初めてだった。
機密保持の都合で原稿を持ち出せないからだという。
些か遠いのだが面白そうなので引き受けてみた。
違うけど同じもの
英語でもイギリスとアメリカでは表現が違うと言われるが、文字は同じだろう。
それが中国語に至っては大陸の簡体字とそれ以外の繁体字に分かれている。
両者とも日本語と共通の文字が何割かあり、固有の文字が何割かという構成だ。
安定って何だろう
ここ1ヶ月ほど「月曜~金曜の毎朝500文字程度」という案件をもらっている。
9時から9時半の間に原稿が届き、11時半までに納品という条件だ。
あとがきのあとがき
昨年から訳していた本が『年画 民俗画に見る人々の願い』として形になった。
よくある話
見覚えのあるファイルが回ってきた。
昨日よそから打診のあった案件がMLVと呼べる規模の海外大手から来たのだ。