書名だけで『英会話不要論』なる本を手に取った。
英語教育の歴史と現状、言葉の壁のあちらとこちらが丁寧に説明されていて面白い。
が、行方先生が英会話が不要だとは主張されているようには見えなかった。
今回はいい方に裏切られたが、書名や帯だけで本を買うべきではないと反省。
保守的な投資
メインPCの償却が済んだので買い換えることにした。
普通の向こう
同じ発注元から2度目の全文修正指示。
全身が震えた。
手の届かぬところで
「品質に気をつけてください」と言い放つ翻訳会社がある。
しかしそこに具体的な指示はない。
拾う神あり
懐かしい声を聞いた。
右半分
文書を半分に分ける場合、通常は内容がつながったまま前半と後半にするはず。
枚数や行数のため分割した前後の文がちぎれるのはまあご愛敬だろう。
それが何故か奇数ページしかない原稿というものに初めてお目にかかった。
因果な商売
何が役に立つのか分かったものではない。
翻訳とは無関係の前職で使っていた書式やら、暇つぶしに読んでいた本の内容やら。
今回はそれどころでなく、ため息をつくほかなかった。
出力100%
翻訳のサンプルを見る機会と作成する機会の両方を短期中に味わった。
見る側の視点を活かして作れば多少は有利だろうか。
取らぬ狸の
定期案件と大型案件。
通常ならいずれも業務量と収入の安定につながり非常にありがたい。
が、両方となると調整が悩ましくなる。
ちいさなちいさな
何故か外出時に仕事の打診を受けることが多い。