珍しく年越し案件がやってきた。
本件は依頼の経緯も変わっている。
客先の中国人スタッフが和訳したものはあるが、その校正ではなく翻訳してくれとのこと。
そして問題の和訳が参考資料として添付されてきた。
外仕事
外出中に「客先からの質問」メールが来た。
着信に気づくのがやや遅れ、内容を見ると回答期限まで30分ほどしかない。
その時点で帰宅しても間に合う時間ではなかった。
本来こういうときはどう対応したものだろうか。
初心のようなもの
『トコトンやさしい音の本』を読んでいて、「魂柱」という言葉に出会った。
同書では「ヴァイオリンには、表板と裏板を結ぶ魂柱という柱が内部にあり、振動を適切に構造全体に伝達して音色や響きをよくしています。」とある。
これだ、と思った。
うすかわ五右衛門
名前のとおり薄皮もの専門店だが、天然ではない。とろつぶあずき120円也。
食べる場所は提供していないので、申し出れば手提げ袋をくれるらしい。
焼きたてだったので生地の食感は申し分なし。
「とろつぶ」の「とろ」はさらしあんらしい。
ひたすら熱くひたすら甘かった。
理系な図書館
神奈川県立川崎図書館に行ってきた。
年越しに読む本の買いだめならぬ借りだめが目的である。
横浜市立図書館の6冊だけでは心許ないし、いずれも今週前半までしか開いていない。
Cafe茶とら
一見クレープ屋だがカフェであり、何故か鯛焼きも扱っている。
薄皮あずき130円也。白いたいやきは110円だが購入せず。
テイクアウトの旨を伝えると炙り直してくれた。
薄皮で生地が甘いものは初めて食べた。
味より先に香りが非常に甘い。
あんも非常に甘く、豆の味は分からなかった。
懐かしくて新しい代物
食品が買いだめしてあるのをいいことに、ひねもす自室で仕事をしていた。
外は寒いようだが、重装備をしてしまえば何と言うことはない。
尤も半纏やらハンドウォーマーやらを着込んで家を出るのは憚られるが。
いろは菓子舗
鯛焼き屋が業務拡大して和菓子屋になったとのこと。たいやき140円也。
所謂「天然もの」で1匹ずつ焼き上げている。
これでもかというほどの薄皮だが、しなりはしなかった。
最中のような軽い塩味。
あんはあっさりさらさら。
真ん中からかじりつくとこぼれてしまうほど。
しあわせなあそび
農業を営んでいる知人のリース展に行ってきた。
リボンや基材を除き全てが「近場で拾ったもの」という手作りの試み。
手芸素材の豊富さもさることながら、自然物を生かす遊び心に舌を巻いた。
毒抜き
しばらく風邪を引いていたが、体力が回復してきたのでリンパマッサージへ。
健康増進のために体力を消耗というのもどこか矛盾を感じるが、まずは気にしない。
当地でどこがよいのか知識がないため、グルーポンで試してみた。