実家の最寄り駅がJR常磐線なので、帰省には「えきねっとトクだ値」を常用している。
多少の制限事項はあるものの、場合によっては回数券より割安になりありがたい。
個人的に引っかかるのは「特急券と同一区間の乗車券がセット」という売り方。
都内にいる時は気にならなかったが、「都区内」を出る下車駅だとややこしいのだ。
三浦海岸駅前(店名不詳)
桜祭りに行ったら駅前すぐに気になる小屋を発見。
よく見ると左側の窓に「さくらたい焼き」の文字が。
早速購入。140円也。
日が出たり陰ったり忙しい空模様だったこともあり再現に至らないが、いい桜色。
あっさりめの粒餡より生地のほうが印象に残った。
白い鯛焼き系列の食感に、ほんのり桜風味。
厚みのある箇所は餅かすあまかという弾力があり、桜葉も混ざっていた。
鯛焼き型の桜餅。
書架でなく書庫として
ここ数年、電子書籍の話題と共に浮上する「自炊」行為。
無論この文脈で「料理」するのは食材でなく紙の本である。
これを業者に頼むのは釣った魚を料理屋に持ち込むようなものだろうか。
マイナーはつらいよ
我ながらこじつけとしか言いがたい理由で新しい端末を買ってしまった。
その名も「無敵 雲8」。
この商品名だけで何だか分かる日本人はそうそういないだろう。
辞書である。
書けば伝わること、話せば分かること
母から雪はどうだねとメールが来たので電話をかけた。
世代的に行動が逆だろうと笑う向きも多かろうか。
小さな恋未満の大げさな物語
今年もこま宛にバレンタインのプレゼントが届いた。
実際に渡すのは手前の可愛いチョコではなく、奥の真空パックされた粟穂だけにする。
差出人は彼の許嫁えるふちゃんとその後輩?のいんちゃん。
何とインコでありながら許嫁がいるのである。
インコのいる毎日
朝食は7時、昼食は正午、夕食は18時にほぼ決まっている。
その3度の食後と15時には鳥籠を開け、こまを出して遊ばせる「放鳥」時間。
どこで時間を覚えているものか、15時の数分前になると呼び鳴きが始まる。
孤高の虎使い
翻訳支援ツールなるソフトは賛否両論だが、ならではの営業力もある。
「実はTRADOSでご対応できる中国語の訳者さんはほぼ皆無」
とは某大手翻訳会社の担当者の談。
同ソフトが使えると少なくとも公言している中国語翻訳者は1人しか知らない。
生存確認
母から「大丈夫か」と電話があった。
「しばらく鳥の写真が(携帯百景に)あがっていないけど、あんた寝込んでたのかい?」と訊かれ逆に当惑。
どうやら同サービスの不調で投稿写真が反映されていなかったらしい。
直す職人
1か月ほど前、鞄を修理に出した。
現物写真を撮り忘れたが、製造元で紹介されている「ケース1」とほぼ同じ状態。
製造元では納期も料金も「要問い合わせ」なので、都内の修理業者を訪ねてみた。