出版翻訳講座も半期の折り返し。
久々に和訳の番だった。
「今回(課題の難易度)はどうでしたか」と問われてもいつ解いたかすら記憶にない。
横のものは縦にせず
都内某所で昼食会。と言っても出席者は総勢3名。
このぐらいこじんまりとしているほうが話すのも聴くのも楽でいい。
他2人は互いに面識がなく、どちらも知っているのは私だけという顔合わせだった。
コオロギとダイエット
携帯電話からついったーを利用するときはモバツイを使っている。
よく見ると画面の上下に出る広告は違うシステムからのようだ。
おばあちゃんのたい焼き ツル
阪急百貨店に出店していた。つぶあん116円也。
店名にあるおばあちゃんの気配はせず。
生地など縁日でおっさんが焼いているものとほぼ同じ。
焼き目がついていないのに焦げ臭かった。
しっぽまであんがあったのは、あんがしっぽ寄りだったせいらしい。
つぶあんは現代的なあっさり甘味さらさら食感。
福笑い
年越しの帰省でふるかわ家に滞在している。
普段は会えない人に会おうと数人に声を掛けてみた。
師走の忙しい中、時間を割いてくれた人々に感謝。
楽しい時間を過ごし、元気をもらうことができた。
みんな板挟み
「私自身も日中友好を望んでいる一人です」と書かれた打診のメール。
差出人はなじみの担当者だが、無論こんな挨拶をよこしたことはない。
つまりそれだけ、少なくとも私の周辺では、あの問題を気にかけている人がいる。
たかがマウス、されどマウス
今年はキーボードから眼鏡まで、作業環境に色々と投資してきた。
投資とはいえ経理上は消耗品費。さほど大きな買い物はしていない。
マウスまで買い足す予定はなかったのだが、壊れたので買い換えることになった。
翻訳と著作権
JATの自主翻訳・出版に関する講演会を聴講してきた。
著作権の概要と、翻訳書の出版に関連してくる権利についての紹介。
配付資料はなかったが、説明スライドが後日JAT会員には共有されるとのこと。
ともあれ、ひたすら書きためたメモから備忘録をば。
翻訳の次元
出版翻訳講座の日中訳3回目。
コピー類と法律の紹介という、対照的な難敵が相手だった。
前者は読者に見せるのを本音にするか建前にしておくか判断に悩むところだ。
そういうときは、複数の訳例を用意しておけばいいという。
依頼元の意図や好みに合わせて選んでもらうなり相談するなり対応のしようはある。
外からの目
授業の感想ではあるが、本筋から逸れるので別項としておく。