転入から一週間。近隣の様子も分かってきた。
そろそろ皆さんに転居ハガキを出そうかと思うものの、固定電話がまだない。
本来なら昨日できるはずだったのだが、やんごとない事情により期日未定となっている。
舞い降りた天使とあいかわらずなボクら
同業仲間が集まるというので飛び入りで参加させてもらった。
飛び入りとは言え会場から最も遠かったのだが、そこはご愛敬。
生後4ヶ月のお嬢さん以外は会ったことのある人ばかりだった。
近道、小径
気温は下がったものの、天気がよいので近辺の散策に出てみた。
南隣の駅には公道だけを経由するより公園を横切った方が近道らしい。
特に近道をする需要はないのだが、興味を引かれたので歩いてみた次第。
天狗茶屋
たこ焼きと鯛焼きを商っている業態。小倉120円也。
その場で食べると言うと硫酸紙で挟んで出してくれた。炙り直しなどはなし。
フードコートによくある鯛焼きといった感じ。
厚めの生地はふかふかしているが甘みや塩味といった特徴はない。
あんは粒の食感が残っているが豆の味はあまりしない。
意外と甘さは控えめだった。
つながっていなかった
新居ではケーブルテレビ回線をインターネット接続に利用すべく契約をした。
物件としては回線完備、契約して宅内工事すれば使えるとのふれこみである。
その宅内工事に専門業者がやってきた。
夜は明けて
環境が整わず連続更新が途絶えてしまった。
皮肉にもインターネット回線はあったのに、机がなかったせいである。
机と椅子がこれほど大事だとは、驚くやら呆れるやら。
ひとりでできるもん
昨日に引き続いて絨毯を敷き詰めつつ、午前中に朝刊翻訳。
午後は本業を一休みして組み立て式の下駄箱と格闘していた。
所要時間が2人で1時間とあるが、1人で2時間とはいかなかった。
作業開始
自分で言うのもなんだが、今日はよく働いた。
午前中に転入届、運転免許の住所変更、鍵の引き渡し手続き。
注文してある絨毯が届くまでの間に定期案件の翻訳1件。
絨毯と作業道具を受け取ってから日没まで家中の絨毯を敷いた。
出立
関西在住の最終日。
諸事情あって家人より先に移動するので明日にはもういない。
剥がせるだけの絨毯を剥がし、調理道具をしまい込んだ。
餞
この1ヶ月、多くの方から色々なものを頂いた。
物だったり、時間だったり、言葉だったり、どれもがありがたい。
何よりも、そこまで気に掛けていただけたこと。