神戸華庵

たこ焼きと鯛焼きを扱っている業態。粒あん120円也。
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焼き上がりがかなりぞんざいに積まれていたものの、保温状態は意外と良好だった。
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ふかふかでもなく、薄焼きでもない。
焼き色が均一なせいか凹凸が浅く見える。
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あんは、…、少なかった。
豆の味は残っているが粒の食感は感じられない。
そもそもの絶対量の問題かもしれないが。

誕生日

我が家では二人の誕生日が近いので、一人ずつ祝うことはしていない。
だいたい近くの時間が取れる日に外食やらケーキやらで互いに祝うことにしている。
定期案件が午前中で片付いたので、今年は今日の午後ということになった。

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遠くなる場所

【留恋】
『動』
(1) 名残り惜しく思う,未練を残す.
(2) 懐かしむ,懐旧の情にかられる:

デイリーコンサイス中日辞典 (三省堂)より。
未練というのではないが、このところそんな心境で近場を歩いている。
蛇足だが中国語での発音も少し冷たい秋風に似て響きがよい。

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戎さんのたい焼き

百貨店の和菓子コーナーにあり、うっかりすると通過してしまう。粒あん105円也。
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焼く前の生地が白い割にこんがりと深めの色になっている。
背びれが目立たず尾びれが下がっている、特徴的な形。
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あんは多すぎず少なすぎず、ほくほくした食感。
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これだ、の一言に尽きる。
元より評論のつもりはないのだが、漠然と探し求めていた鯛焼きの味はこれだった。
以上。

幸せの黄金鯛焼き

チェーン店なので業態は様々かと思うが、今回は某フードコート内店舗。
その場で食べるかと聞かれたのでそう答えると、ただで麦茶をつけてくれた。
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大納言あずき140円也。
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何とも彫りが浅い印象。
鯛の目が肉眼でも確認できない。
薄皮の部類に入るのだが、全くぱりっとしていなかった。
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ご覧のとおり芋あんが詰まっていたので、大納言とやらの印象も薄かった。
芋きん(きんつば)としては優秀な気がする。
次に買うなら黄金あんだな。