技術的内容を連絡する通信文の最後に「商祺」とある。
直訳すれば「商売興隆」なのだが、さてどう訳したものか。
日本語の「敬具」とは少し趣が違う。
寿堂
鯛焼きも扱っている和菓子屋。天然ものたい焼き140円也。
焼き色が浅く食感ももちもちしていた。
歯触りもあることはあるのだが、普通の鯛焼きより「白い鯛焼き」に近い。
白玉のような甘さもあった。
あんは半殺しでつぶつぶ食感、塩が利いていて好対照。
個性的だがこういうのもありかと思う。
来る時は来る
朝から珍しく電話があり、午後3時に入稿予定と称する引き合いが来た。
外出の時間分を差し引いて可能な納期を回答。
念のため携帯を手元に置きつつも、つつがなく会食を楽しんだ。
棚卸し
手が空いたので、2つの資産整理をしてみた。
1つは現時点までの記帳。
発生の都度とはなかなかいかないので、領収書が貯まってきたら処理することにしている。
もう1つは「翻訳資産」こと、Tradosの対訳の書き出しである。
単純作業ながら大量にあったので骨が折れた。
足元にも春
短時間ながら、「よこはま花と緑のスプリングフェア」を見てきた。
チューリップまつりと副題があるぐらいなので、文字通りの百花繚乱。
人のことは言えないが、カメラを構えた観客が多く歩くのは容易でなかった。
ものをつくるサービス
何故か最近よく思うのだが、パーマと翻訳は似ている。
利用客が店単位でしかサービスを選べない。
技術者によって仕上がりが違う。
不正解はあるが正解はない。
穴
大失態を犯してしまった。
自戒と反省を込め、記録しておく。
対象範囲を間違えていたため、納期割れを起こしてしまった。
設定納期には半日も余裕があったのに、である。
隣の芝生
知る人ぞ知る大御所に話を伺ってきた。
初対面ではないのだが、今に至るまでの経緯や仕事のバランスなど、新鮮な驚きばかり。
一方で改めて自分の珍しさを感じた。
そのとおりですが何か
初めて接骨院なるところに行ってみた。
鍼灸接骨院となっているので鍼でも打ってくれるのかと思っていたが、電位治療。
これで様子を見て鍼のほうがよければ移行しましょうかという話だった。
何も変わらない部屋で
事情あって、こまを一晩外泊させた。
後日の不在予定に備えて、外泊に慣らしておこうというのが主な目的である。
また、預け先にも同種のインコがいるため、その相性を見る必要もあった。