ダンナのお使いで大塚の某和菓子屋に行った。
いつも帰省の度に寄る郷土菓子屋の東京店なのだが、
田舎の店しか覗いたことがないので東京店の狭さにまずはびっくり。
二階建てというからもう少し広いのではと勝手に想像していたが、さすが東京。
その広さは見慣れた店構えの三割もない。
商品は所狭しと並んでいる感じではなく、品種を絞ってきれいに出している趣だった。
お店の人は三人いたが、平均年齢は父ほどか。
何故か八百屋のようなイキのよい「いらっしゃいませこんにちは」に面食らったが、
手すきの一人がいそいそと出てきてお茶を勧めてくれた。
若いお嬢ちゃんばかりが並んでいる田舎の店とはだいぶ印象が違う。
お客も何だかほわわんとした人が数人いて、やりとりも何だか微笑ましい。
年配のお客「こしあんとつぶあん(の饅頭)5個ずつちょうだい」
店員「一緒の袋でよろしいですか?」
客「ポケットに入るなら入れて行きたいんだけど」
店員「それじゃあ潰れちゃいますよ。……袋は一緒にしますね」
客「あぁそうね、潰れちゃうかぁ」
私がほとんど商品を眺めることなく注文したせいか、応対した人は一瞬「?」という顔をしたが
ここに勤めて長いのか、包装もクレジット処理も実に手際よく好感が持てた。
「まごころカードはお持ちですか?」と聞かれ
「実家に置いてきてしまいました」と素で即答すると
「じゃあ次回いらっしゃったときにでも」とレシートにはんこをくれた。
質問しそびれたのだが、このはんこ田舎のカードに移せるもんだろうか。
地元より東京のほうが和めてしまうのだがどうしたものか。
まずはこういう店が田舎を代表してくれていてありがたいと思った。
オーブンで焼き芋
リクエストされたので、今日の昼食は焼き芋。
ただの芋ではない。実家産の巨大なベニアズマだ。
近所で売られているベニアズマの3~4倍はあると思う。
直径がカボチャぐらい。
標準的サイズの芋は先日グリルで焼いたのだが、
今回の芋は直径がありすぎて入らない。
厚さ2cmぐらいずつに切ってみたのはいいが、そうすると面積がすごいことに。
オーブンの角皿に並べていっぱいいっぱいだったので、説明書のとおり250度で30分。
何だかおおげさなような、そうでもないような。
塩漬け脱出(半分だけ)
7月、余り頭を使わずに値動きの大きい低位株をいくらか買ったら翌週から暴落。
実家にあった雑誌には倒産確率が数%とは言え載っていたので不安に思っていた銘柄だった。
それが今週に入っていくらか持ち直しているようなので、改めて指し値を入れたところ、売れた。
当初の目論見では1割ぐらい儲けるつもりだったのだが、流石にそうはいかなかった。
売却益、935円。普通預金の利息よりはましな程度。
まぁ僅かでも黒字が出たからよしとするか。
もう一社ある売りそびれ株は……奈良漬けで勘弁しておこうか。
尤も我が家は漬け物を消費しないので送付先は実家なのだが。
動的な休日
またしてもカイロプラクターの友人を訪ねてきた。
何故か彼女のパソコン(Windows Vista Home Premium)は定期的に不具合を起こすので、
肩がこって苦しくなった頃に「取引条件」が向こうからやってくる。
#決して私は何も仕組んでいない
今月前半の忙しさや風邪で寝込んだツケが全身くまなく回っていたようで、
台にまっすぐ横たわることすらできなかった(らしい。自覚はない)。
どうも寝付きが悪いのだと相談してみたところ、運動不足だと即断された。
心当たりはしっかりある。何しろ仕事をすればするほど物理的には動いていないのだ。
反面、今の私に最も必要なのは休養らしい。
温泉か何かで何にも縛られず力を抜く時間がないと、とのことだった。
体も使わず気ばかり使ってどうするのだ、といったところか。
ちょうど明日からは帰省する予定なので、少しのんびりさせてもらおうかと思った次第。
八百屋、意外といける
昨日スーパーで買い物をしたときに玉葱をすっかり忘れていた。
他のものはひととおり揃っているので遠路またスーパーに行くのも億劫に感じ、
いつもは足を向けない近所の八百屋(?)を覗いてみた。
やや小ぶりながらきれいな玉葱4個入って100円(税込)。やるではないか。
ついでにレモンを1つ買った。
電子マネーやらクレジットカードやらに慣れている私は、
滅多に現金で買い物をしようとしない。
八百屋は当然のごとく現金しか扱っていないので敬遠していたのだが
扱っているモノ自体は某大手スーパーよりよほど高品質かもしれない。
遠い方のスーパーで先月25円だった特売の玉葱は25円分も食べられなかった。
外見や持った感触では分からない芯のあたりから腐っていたのだ。
1度ならまだしも、今年だけで少なくとも3度目。
野菜は八百屋に行くべきなのだろうか、少し迷う。
品数は圧倒的にスーパーが有利、営業時間もスーパーの方が長い。
一つだけものを買うのに気兼ねする八百屋というのもどうかと思いつつ、
無駄な気の遣いすぎだろうか。
コストコと言う名の娯楽
抱えていた仕事が手離れし、新しい引き合いも午前中にはなかったので
久々の好天に誘われ昼間から一人で出かけてきた。
向かうはコストコ某店。
どう見ても車を持っている人のための店らしく、
幹線道路に近いのはよいが最寄り駅から徒歩2km。
そして到着してから迷う。駐車場以外からの入り口が分からなかったのだ。
やむなく駐車場への導線を歩いていると警備員さんを見つけたので聞いてみると
みすみす通過してしまっていたことが判明。やはり私はお呼びでないのか?
会員制とのことなので、まずはカウンターで入会手続き。
現物より細く写った証明写真は初めてだ。
年会費4200円を現金で払ったが、気に入らなければ返金にも応じるとのこと。???
私の思うアメリカを絵に描いたような店だ。何もかも販売単位でかい。
シャンプー1Lポンプ2本組で1200円。
700円でいいから1本で売る気はないのかね、と言いたくなる(←そんな気はないはず)
日用品に限らず、ケチャップも3.8kg缶で700円弱。
そんなでかい品々が天高く積まれている。
旨そうな焼きたてパンの香りに惹かれるが、12個入り……運べない……
ティラミス(もちろん生ケーキ)に至っては約2L、って、単位が。
発送サービスもしてくれる。30kgまで600円とは使い勝手がよさそうだ。
が。一人では買い物をする決断ができなかった。
余りにも多いので、流石に家族の許可(合意?)がないと……
でも手ぶらで帰るのもくやしかったので、食事パンを1袋のみ購入。
そして最後の罠。ここにはレジ袋なんてものがない。
えぇ素手で持って帰りましたとも、家まで。
1袋で済ませてよかった……
カード入れの整理統合
私が持っているカード類は、自慢じゃないが財布に収まりきらない。
最大46枚とかいうカード入れなるものを愛用していたのだが、
この最大というのが曲者で、各ポケットに2枚ずつ入れれば46枚という……
実際2枚ずつ何組か入れていたら使いづらくてしかたがなかった。
そこでふと手に取ってみたのが名刺ファイル。
外寸は手帳よりやや大きいが、カード類が1ページに3枚ずつ入る。
クレジットカードからスタンプカードまで発行元も内容も関係なく、
いずれも名刺と似たような寸法であることに改めて感心。
しかも上述のカード入れより一覧性がよく、探す手間が省けるようになった。
名刺ファイルの目的外利用によるカード入れ最大の難点は、脆さである。
利用するたびにカードを出し入れしていたらポケットの溶着部分が破れてきたのだ。
100円均一だったからと嗤う前に、目的外利用なのだから致し方ない。
確かに名刺ならファイルにいったん入れてしまえば出す需要はないなと思い当たった。
再び100円均一で似たようなファイルを買ったのだが、
気づいてみたら名刺ではなくトレーディングカード用と書いてあった。
店頭で手に取ったときには判らなかったのだが、よく見ると一回り大きい。
「名刺ファイル」から移し替えてみると少し遊びが出た。
やや不格好だが、けがの功名で溶着部分が傷みにくいかもしれない。
ともあれひとまず手元すっきり財布すっきり。
母、かわいい。
昼間に携帯電話が鳴った。
出てみると母が私の最寄り駅まで来ているとのこと。
「この駅あたりで暇がつぶせる所なんてあるかい?」
咄嗟にお茶でもしようかと答えたのだが、ご所望にそぐわない様子。
そういえば菊の大会で神奈川に行くのだとか行っていたので、
連れがいるのかもしれない。
「どのぐらい潰すの?」
「4時まで」…..2時間弱だ。
「水族館ならうちの反対側にあるけど」
「それってどこどこ?」
「出口から交差点を渡って左の、……(略)」
「ありがと、行ってみるわ」
さほどお役に立てなかったような気もするが、唐突に聞かれたことだし、まあいいか。
たかが日本語入力、されど日本語入力
遂にATOK2007を購入してしまった。
MS-IMEのおバカさにつきあうのも訓練のうち、と何年も耐えてきたのだが
余りにも誤変換がひどいので、やはり「本物」を買おうかということで。
貧民九歳って……ATOK2007はもちろん?一発で「救済」。
だいいち私は年齢を漢数字で入力するなんて習慣はない。
数字はほとんどの場合アラビア数字で表記している。
どこで何を学習したと言うのだ。
そもそも私はパソコンなるものとのつきあいが長いので、
連文節変換とやらはほぼしない習慣がついている。
昔の入力方法では余り文意に即した変換が期待できなかったので
文節どころか単語単位で入力することにしているのだ。
そのほうが後から修正する手間は格段に少なかったと今でも思う。
MS-IME2000ぐらいまでは。
あの古川亨氏もブログか何かで糾弾されていたようだが、
最近のMS-IMEはそういうわけでとみにひどい。
珍しいほど昔の方がましだったソフトだ(と少なくとも私は思っている)。
ま、それもこれから特に気にしなくてもよくなる予定なのだが。
日本語入力そのものが仕事の根幹をなしているので、
生産性向上に投資したということになるのだろうか。
ちなみに、ダウンロード購入だったが領収書も発行してもらえる。
#5日ほどかかるとのことなので「もらえた」ではない。
ちょっと休憩
台湾から舞い込んできた方の案件が午前中で片付いた。
前の職場で知り合った人に連絡を取ってみたところ、
ランチの暇はないがお茶しましょうかという話に。
「懐かしいねー」
はい。ほんの半月しか経ってないが同感。
過去が「思い出」に確定するのはどうも経過時間の長さではないらしい。
気持ちの中でけりがつくかどうかなのではという気がする。
車で迎えに来ていただき、近く?のファミレスに移動。
ドリンクバーで文字通りのお茶を何杯か注いだ。
曰く愚痴やら悩みやらなのだが、話す表情が明るい。
私も相槌を打つ回数より笑うほうが多かったのではないかと思う。
帰ってしばらくすると、丁重なお礼のメールが来ていた。
ご馳走もなにも、たかがお茶なんですが奥様。
それにしても利害のない相手との会話は楽しいものだが、
やはり話して面白い人には何か笑いのツボのようなものがありそうだ。
