今年も知人のリース展にお邪魔してきた。
11日までとのことだが、敢えて初日に訪問。
去年よりドライフラワーの多い、優しい色味の作品が印象的だった。
捨象
今年のJTF翻訳祭には書記ボランティアなる立場でお邪魔していた。
参加したという感覚はない。
もっと何かできただろうかとは思うものの、一応は業務を完了した。
安心と安定のために
JTF翻訳祭でのお目当ては節税と資産運用についての講義だった。
知っていた話題もあれば目新しい指摘もあり、充実の45分。
内容の豊かさは2時間分を超えていた。
すごい名刺
JTF翻訳祭の初心者向けセッションを聴講した。
訴求力120%。絶対に覚えてもらえる最強名刺フォーマットがあるという。
一般的な名刺とはどこがどう違うのか。
八百万の神ましますゆえに
同業の友人と話していた時のこと。
「ハロウィンも日本に定着しちゃったよね」と言われ亥の子餅の話を思い出した。
「いのこもち」と入力して一発変換できるほど人口に膾炙したものではないようだが。
あっさりと無難に
出版翻訳講座の中日2回目。
後半になってようやく出版ならではの話題に入った。
実用書の和訳というお題で、書名などの固有名詞と成語や漢文の扱い方。
編集が肝
日中訳講座の2回目は、前回の宿題に対する模範解答と個々人の添削だった。
私の答案は褒められこそしなかったが、修正の入らない部分もあり少しだけ安心。
やはり中国系の受講生のほうが中国語訳は上手い。
とは言え合否判定などではないので一喜一憂するまでもなく感心して話を聞いた。
プロの芸
芸術と呼ばれるもので初めて涙した。
まだ感受性は残っていたようだ。
まだまだ基本
特許翻訳勉強会の2回目に出てきた。
実用新案の実例とその訳文を見比べながら、特徴的な文型などの説明を受ける。
その形になる理由の説明などもあり、要件がおぼろげながら見えてきた。
前提
先週からの出版翻訳講座は日中訳と中日訳が1回交代なので、今回は中日訳の初回。
序論ということで改めて「翻訳とは」の話から始まった。