農業を営んでいる知人のリース展に行ってきた。
リボンや基材を除き全てが「近場で拾ったもの」という手作りの試み。
手芸素材の豊富さもさることながら、自然物を生かす遊び心に舌を巻いた。
分相応?
クリスマスデートなるものに繰り出してみた。
場所はみなとみらい。申し分ない。
いかんせんデートごっこは所詮ごっこなのだった。
結論は保留
眼鏡レンズ表面にひびが入り交換対応に1週間かかった。
その間に実は日替わりで使い捨てコンタクトレンズをあれこれ試していたのだが、
結局どれが一番いいのか実感としては分からないまま。
分かったことは己の目の小ささぐらいのものである。
ショッピングなるものをしてみむとて
おしゃれ案件を数こなしている(らしい)同業の友人に服を見繕ってもらった。
予算や好みなどの提示条件は特になし。
客観的にどういう服が似合うのか興味があったので、自由に選んでくれるよう頼んでみた。
必要十分?
約4年ぶりにデジタルパーマをかけてきた。
新規開拓と言うと大げさだが、当地に来て初めてのパーマ屋である。
ネットで調べて訪れた店は、美容室というよりパーマ屋だった。
ほぼ純粋に技術を売っているだけの感じが。
お茶屋さんでお茶
近所のお茶屋さんに喫茶部門もあると知り、覗いてきた。
確かに主な商品は緑茶なのだが、鰹やらみかんやら静岡物産が目を賑わせている。
お茶そのものを買いたいのもやまやまながら、まだ家にあるので持ち帰りは我慢。
喫茶部門でちょこっと頂いて済ますことにした。
暖房需要
この街、この家が実感としてどれほど寒くなるのか、まだ分からない。
北向きの部屋に限って何故か室外機置場がないので、暖房器具を検討することになった。
近所にはホームセンターや家電量販店がないため、数駅先の街へ。
似て非なる生物
横浜に来て初めて鳥仲間を訪問してきた。
意外なほど近くに、しかもコザクラインコと暮らしているお宅があるのだ。
人間様、インコ様どちらの暮らしも興味深く拝見。
とは言えほとんどの時間をインコ様と遊んで費やしてしまった。
唯一最大の失点
今回の帰省は2泊3日で少し慌ただしかったものの、ほぼ全て順調に運んだ。
特急指定席の手配も前後の乗り継ぎがよく旅程としては優秀。
しかし最後の最後、特急に荷物を忘れるという失態を侵してしまった。
同根
午前中は老人ホームに伯父を見舞い、人間の最低限とは何か考えさせられた。
訪ねる予定だった伯母とは午後そのホームで邂逅。
居合わせた従姉との再会は十年ぶりぐらいになるだろうか。
私が見舞ったと伯父から聞いて電話をくれたのだそうだ。