3週間もらっている案件の訳出が1週間で終わった。
なにぶん長いので表現の整理もろもろ見直しに2日は見込むが。
途中2件50枚ほど別件を処理したので純粋に7日間かかったわけではない。
ともあれ今回は進捗を記録していたので生産性を考えてみようと思う。
時の力
近所の公園で桜を見てきた。
一面の花の海。これでわずか5本ほどである。
角度を変えると分かるが、1本ずつが立派な古木なのだ。
小さくて重い仕事
手持ちの仕事がそこそこ順調に進んだので早めに就寝した数分後。
かなり懐かしい差出人のメールが携帯に転送され、やむなく起きるはめになった。
翌日までに中国語訳が必要だという。
苦すぎるお茶
仕事中毒のうえにカフェイン中毒に陥っては大変なので、茶樹以外のお茶も常備している。
よくあるハーブティーのほか、蓮の葉ブレンド茶、菊花、そして苦丁茶。
このところ、夜の仕事のお伴は専ら苦丁茶だ。
進捗管理
お恥ずかしい話、十分な分量と時間を与えられた案件には慣れていない。
たいてい納期が数日以内なので進捗は一気呵成に訳すだけで必要十分だった。
現行を上書きしていく枚数と残り枚数を目で追えば進捗はおのずと分かる。
今回はあまりに勝手が違うので、進捗計算用Excelシートを作成してみた。
押してもだめなら引いてみな
年次報告書などでは参考資料として過年度分の両言語版を支給されることがある。
翻訳メモリとして支給されない時点で、何らかの問題があることは推察に難くない。
見た目には問題のない文書が、特定のソフトに言わせれば壊れているのだ。
そういうときの選択肢は、担当者にその旨を投げ返すか、自分で何とかするかの2つ。
今回はかなり優秀な担当者が「うまくいきませんでした」と言っているので後者。
所変われば
来日18年になる英語の先生のお話が面白かったので書き留めておく。
些か無理
しばらくぶりに徹夜してしまった。
複数の偶然が重なっての事態ではあるが、まあわざわざ挑戦したいものではない。
明けでゆっくり休めるかというと、手持ちがそれを許さなかったりする。
透かしの強制撤去
GB規格票などは朱色の「透かし」で安易にコピーできないように作られている。
本来なら閲覧にとどめるべきなのだろうが、実務上そうも言っていられない。
上書き可能な文字列を得られないと始まらないからだ。
長い文書ほどPDFや紙の原文を読みながら翻訳などしていられない。
口上はともかく、方法論の備忘。
十把一絡げ
近所のフリーマーケットを覗いたら、すごいものを見てしまった。
この全く畳まれずくしゃくしゃと積まれた布の山、着物なのだ。
フリーマーケットに洋物も和物もあるかいと言われればそうなのかもしれないが。