肉と魚
少しでも有用そうだと感じたセミナーや勉強会にはできるだけ顔を出してきた。
そうした場所で薦められた本、出会った本も読むようにしてきた。
…英文和訳の。
選ばないしか選べない
近年ユーザーエクスペリエンスなる言葉が随所に踊っている。
広義には「その製品/サービスの利用者が感じる/味わうこと」だろう。
提供する側が示した何かではなく、結果としてどう思われているか。
そしてそれは、非常に残念ながら、提供者の努力だけでは決められない。
なつかしい味
従姉が呼んでくれたので、夕飯をご馳走になってきた。
今回は本人の作ではなく、滞在中の伯母が腕をふるっているとのこと。
それはない
ひどい引き合いのメールが来た。
「いつもありがとうございました。(中略)はじめまして」
ほぐれない
整体やアロママッサージに癒やしを求めるのは贅沢なのだろうか。
何店舗も利用しているが中国系施術者の当たりを引いた例しがない。
施術の巧拙ではなく、うるさくて癒やされないのだ。
自由ってなんだろ
今年ほど自由業であることそのものが歓迎されたこともない。
平日に自分の裁量で時間が取れること。
加えて、特定の場所でなくとも業務に支障がないこと。
骨が折れる
比喩ではない。
実母が左手首を骨折したので帰郷している。
誰が
日本語では主語を立てず「~と言われています」調の表現が多い。
しかし昨今、誰が言ったのか裏を取るのは意外と簡単になっている。
また仕事などでは発言元によって内容の信憑性を判断することも言わば常識。
切り取られた一部の言葉が跋扈しやすい今日でも「誰が」発信したかには意味がある。
塩梅
出版翻訳講座最終日。
前期と違って皆勤できなかったので少し気はとがめたものの講評を頂いてきた。