初めて接骨院なるところに行ってみた。
鍼灸接骨院となっているので鍼でも打ってくれるのかと思っていたが、電位治療。
これで様子を見て鍼のほうがよければ移行しましょうかという話だった。
時の力
近所の公園で桜を見てきた。
一面の花の海。これでわずか5本ほどである。
角度を変えると分かるが、1本ずつが立派な古木なのだ。
所変われば
来日18年になる英語の先生のお話が面白かったので書き留めておく。
十把一絡げ
近所のフリーマーケットを覗いたら、すごいものを見てしまった。
この全く畳まれずくしゃくしゃと積まれた布の山、着物なのだ。
フリーマーケットに洋物も和物もあるかいと言われればそうなのかもしれないが。
強み
東京在住時に何度か訪れたことのある知人宅へ。
かつてと同様、用件は自宅のネットワーク設定を見て欲しいという依頼だった。
内容が内容なので家人同伴。実作業は専ら彼にしてもらった。
機材の説明書を揃えたり型番を読んだりと、猫の手の役にしか立っていない。
つい目に入るもの
訳出がひととおり済んだので、中華街を散策してきた。
まずは打ち上げ気分で点心あれこれの昼食。
何種類も少しずつ食べられるのが嬉しい。
烏龍茶を注文して正解だった。
せり上がる敷居
着物には若い頃から興味を持っていたのだが、漠然と怖くて手を出さずにいた。
思い切って着付けのお試し講座を受けてみたのが半年前。
基本の「き」の字はどうにか身につけられたと思う。
しかし自分で着物を買おうとして盛大に躓いた。
着物屋が怖い。
いい仕事
成果そのものに満足が行かなくとも、その後の対応で心証が良くなることはある。
個人輸入の荷物が一部破損していたのだが、代行業者の態度は大したものだった。
問い合わせにすぐ対応する、まず謝る、合理的な改善提案を出す。
基本的なことかもしれないが、大陸の企業でもちゃんとするところはできるものだ。
職縁
「35、6?これからひとっ働きよ」くすっと笑われた。
今の仕事に辿り着く転機を迎えたのが丁度その頃だったとのこと。
「フリーとしての仕事の幅って意味になるでしょけどね」そうですよね、と素直に思う。
傷
大阪の友人と午後からちょいとドライブのはずが、帰宅したらこんな時間。
和食屋に追い出されなかったので長居していたら蛍の光が聞こえてきた次第。
時間を忘れるとはこういうことなのだろうが、流石に家族には申し訳ない。