しばらくぶりに徹夜してしまった。
複数の偶然が重なっての事態ではあるが、まあわざわざ挑戦したいものではない。
明けでゆっくり休めるかというと、手持ちがそれを許さなかったりする。
提供価値か費用積算か
読みづらい原稿を支給されたときに追加費用の請求ありやなしや、という話があった。
個人的には「読める」「読めない」の判断しかせず、「読みづらい」は考えていない。
つらくても判読可能であれば読み取って訳す。
判読不能であればその旨を書き添えて翻訳依頼を断る。
それ以上のコストを判断にかけたくないからだ。
勢いフル稼働
予報では雨が降らないはずだった。
起きて北側の窓を見るとなかなかの好天。
午後から散歩に出るかと思っていたら、晴れるどころか降ってきた。
記録更新
気づいたらまた訳出速度記録を更新してしまっていた。
ことの吉凶は分からない。
暦日1日、実働12時間で原文約18000文字。
時速1500文字相当。
弥生の五月雨
年度末は書き入れ時。
普段お声がかからない会社からも案件が振られてくる。
依頼元企業の予算消化と囁かれているが真偽のほどやいかに。
今年もやってきた
定期案件と称するべきか悩ましい作文の季節がやってきた。
春から秋にかけて作文を募集し、入賞者には日本旅行という企画が毎年ある。
募集期間中は毎月3-4作の優秀作品、この時期には賞品旅行の感想文が来るのだ。
小さくて大きい仕事
内容も規模もまちまちながら、ありがたいことに切れることなく仕事を頂いている。
最近とみに多いのが某大手メーカーなのだが、大手すぎて取扱い製品もかなり幅広い。
事業計画などを見ていると目が回るほどだ。
再燃?
2ヶ月ぶりの朝刊翻訳と、1年ぶりのゲーム翻訳。
両者には何らつながりはない。
何故か妙な時間制限がついているところは共通しているが。
短くて長い総力戦
一段落ついたので安堵したが、今回の案件は結構ぎりぎりの納期だった。
最初に文字数と納期を打診されたときは問題なかったのだが、受注確定後に条件変更。
「すいません、お伝えしていたのが弊社からお客様への納期でして」
全体日程が繰り上がった時点ではまだよかった。
穴はどっちだ
ファイルの処理だけで半日も苦闘する羽目になった。
まあ正味翻訳の見積工数が2日だったので、進捗上の問題はないのだが。
仕事中の冷静さに欠けていたことに気づいた教訓をもってよしとしよう。